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2005-08-23休日の朝

eimmy_black20050823

[]Shattered Class ニュースの天才 3本目 Shattered Class ニュースの天才 3本目 - aa を含むブックマーク

今日は休日なので朝から映画でも見てみることにする。

本日1本目は昨日レンタルしてきたDVD

ニュースの天才」です。

主演はスターウォーズでアナキンの青年時代を演じている

ヘイデン・クリステンセン

本作品は The New RePublic っていう実在する

権威ある雑誌編集者が実に27もの捏造記事を

世に送り出していたことが後になって分かり

衝撃を与えた実話を元にしています。

以前に日テレの「世界まる見え」で取り上げられた

こともあったような。

現在はノンフィクション小説などの関連書籍

出ている有名なお話。

邦題に物申す!

邦題は「ニュースの天才」である。

まさにそのまんまな感じだがこっちのほうが

分かりやすい。

Shattered Classは直訳すると

「離散したクラス」「砕け散った授業」

ってところでしょうか?

内容を見てないと分からないですが

こっちの方が見た後ではしっくりきます。

フィクションなのにノンフイクション

ヘイデン演じる敏腕記者スティーヴは面白い記事を書いて

大衆や同僚、編集長を楽しませたりするのが忘れられず

(実際は自己快楽を求めていただけだとは思うが)、

ネタが無いときは話をでっち上げてでも

記事を書きつづける。

その話が面白いしスティーブ自身も好かれやすい

性格なので同僚はだーれも疑おうとはしない。

編集員をいろんな意味で守ってくれみんなから

信頼されている編集長はオーナーとのいさかいで

辞めさせられ、そのポストには編集者間では

あまり人気が無いやつがつく。

で結局その人によって天才の捏造は暴かれて

いくんだけど、途中むかつく女編集員が

やたらとスティーヴをかばってくる。

「お前はこいつのお母ちゃんかい!」

って突っ込みたくなるくらいに。

捏造がばれそうになるとスティーヴも

言い訳を連発して自己保身に走る。

大きなウソを隠すために小さいウソを認めたり・・・

大人になれない子供を演じさせたら

ヘイデンははまり役なのかもしれませんね。

あの人は今?

映画の最後に実際の登場人物の現在がちょこっと

出てくるが、スティーブ本人は自分の捏造事件を

元にした本を出版してウハウハなようです。

創作の才能があるんだから最初から

小説家とかになってた方が良かったのにねぇ。

勝手に評価

面白い度:☆☆☆☆★

諦めが悪い度:☆☆☆☆★

はまり役度:☆☆☆☆★

[]AMISTAD アミスタッド 4本目 AMISTAD アミスタッド 4本目 - aa を含むブックマーク

本日2本目はAMISTAD。

手持ちのDVDからセレクト。

黒人奴隷時代を描いた作品。

主演はマシュー・マコノヒーらしい?が

ジャイモン・フンスーが名演しているので

こちらに注目してほしい。

マシュー・マコノヒーも「評決のとき」などで

なかなか良い演技しているので

別にケチつける訳ではないのですが。

ググッてたら分かったんだけど

今上演しているマイケルベイ監督アイランド

にもジャイモンが出演しているらしい。

これは見に行かないといけないでしょう!

これも今日知ったんだけどジャイモンは

ベナン出身らしいです(アフリカ出身は知ってたんだけど)。

ベナンといえば「ここがへんだよ日本人

に出ていた熱い外人ゾマホンもそうでしたね。

ここが変だよ奴隷時代

人間を物として扱う当時の人間の感性は

すごいものがありますね。

黒人が黒人を奴隷化していた例もあるので

別に白人だけを責める訳ではありません。

当時はそれがコモンセンスだったのでしょう。

奴隷調達屋によって売り物として

白人社会に連れて行かれる黒人奴隷の悲哀を

描いている本作品・・・のはずですが

どうも白人の為のオナニー映画的な感じが

抜けきれていないように思います。

最後は裁判によって奴隷調達組織は壊滅して

黒人奴隷達は開放されていくのですが、

純粋奴隷の悲惨さを描きたいのなら

残酷事実だけを淡々と描けばよかったと思います。

スピルバーグについて

いわゆる巨匠と呼ばれる人です。

が最近はどうもアカデミー賞を狙っているのが

見え見えで好きになれません。

ミスタッドもそんな感じです。

デビュー当時の監督作品

「ジョーズ」や「刑事コロンボ」で見せた

映像マジックはとても評価すべき点であり

観客を魅了したことにウソはありませんが。

彼は天才がゆえに観客をひきつける

シナリオ、映像、効果音、撮影手法を

知り尽くしているのでしょう。

映画会社も遊びで作っているのではもちろん

無いので、売れる映画を作るのは当然なのですが。

売れない監督お金が回ってこないシステム自体が

問題なのであって映画屋たちに否はないのかもしれません。

一方よく引き合いに出されるジョージルーカス

完全に技術屋志向であり映画屋という感じはしない。

もちろんルーカスフィルムILMなどの会社

設立してはいるのだが、それは自分の技術欲や独占欲

満たす為であって決して商売をうまくやるためではない。

彼は最高の映像、最高の音楽を目指している点で

非常に純粋であり、彼の作品を見るのに頭はいならい。

勝手に評価

面白い度:☆☆☆★★

狙っている度:☆☆☆☆☆

出演者:☆☆☆☆★

ゲスト



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